題名 : ユンボ・パワーショベル タケウチTB007 0.03 側溝用 ミニ
特徴 : 機械総重量 835kgf 最大積載重量 30kgf 定格出力 8ps
特記事項 : バケット幅 350mm 稼働時間 980hr キャタピラ交換済み、油圧整備済み
値段 : 400,000 円 + 消費税 + リサイクル料9270円
詳しくは 090-3991-7101久米までお問い合わせください。
油圧ショベル(ゆあつショベル)とは、アタッチメントの付け替えによって様々な用途に使われる建設機械である。下向きのバケットを取り付けてバックホーとして使うのがもっとも一般的だが、その他にも上向きのバケットを取り付けてローディングショベルとして、ブレーカーユニットを取り付けて破砕に用いるなど、幅広い用途に使われる。
油圧式ショベル、ユンボ、パワーショベル、ショベルカー、ドラグショベルともいう。また、車両重量が6トン未満のものに関しては、ミニ油圧ショベルとして区別されている。英語ではエクスカベーター(Excavator)。
ほとんどの機械がディーゼルエンジンを動力源としている。エンジンから得た動力を油圧ポンプで油圧力に変換し、油圧力を用いて走行・旋回および作業機の操作を行う。近年では街中の騒音を配慮し、騒音および振動に対する防止策などが講じられているものが多い。 国内においては、国土交通省が低騒音型建設機械、超低騒音型建設機械の指定制度がある。
最近ではエンジンの代わりに電気モーターを搭載し、外部電力を取り込んで油圧ポンプを駆動するタイプの油圧ショベル(通称:電動ショベル)の開発が活発化。またエンジンとバッテリー、モーターを組み合わせたハイブリッド機の開発も盛んである。 鉱山などで使われる機体質量100トン以上の大型機の中には、ディーゼルエンジンで機体内の発電機を動かし、発電機から得る電力で油圧ポンプを駆動させて本体を動かす、ディーゼルエレクトリック駆動の油圧ショベルもある。
日本においては、一般的に「パワーショベル」または「ショベルカー」という呼び名が定着している。
油圧ショベル
1990年代に入ってから、社団法人日本建設機械工業会により新たに制定された統一名称である。
パワーショベル
小松製作所が商品名として用いた言葉が一般に広く普及したものである。
ショベルカー
新聞などマスコミで使われることが多く、一般にも比較的よく知られた呼び名である。ただし、資材の積み込みなどに用いるホイールローダを指すこともあるので、混同しないよう注意を要する。
ユンボ
もとはフランスの建設機械メーカーであるシカム社(SICAM)の商標。新三菱重工業(現:三菱重工業)が技術導入して日本で生産・販売した結果、日本国内でこの名前が広く普及した。現在では油圧ショベルを指す代名詞として現場などで使われている。
詳細は「ユンボ」を参照
バックホー
作業機先端を機体側に引き寄せる方向に動かして作業するタイプの油圧ショベルを指す。ユンボ同様、工事現場ではよくこの名で呼ばれる。
ドラグショベル
「バックホー」と同意。専ら国土交通省など官庁の文書に使われ、日常使用することは少ない。
ローディングショベル
直訳すると「積み込みショベル」の意。鉱山の採掘現場で使う大型機に多い。作業機を機体手前から前方および上方に押すように動かして作業する。「フロントショベル」とも。
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