脱着ボディトラックの基礎知識
(アームロール・ロールオン・脱着式コンテナ車)
脱着ボディトラックの基礎知識
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トラックで品物を運搬する場合、必ず荷役作業が付きまとう。この荷役作業を行う間、車両は停止している為、走行運搬が主目的のトラックの効率は悪くなる。
脱着ボデイトラックは荷台を自主脱着する事が出来るので、荷役作業の短縮、合理化が図れるとともに、数種の専用荷台を運搬する事により、輸送のシステム化を図る事が出来る。
脱着式装置を使用する事によりチルト排出が出来る構造となっている。
鋼鉄製のL字型アームを回転して荷台を脱着出来るトラックである。(上記写真参照)
安定性が高く、脱着操作、排出操作をキャブ内で行え、高さ0.7m以下のプラット ホームにも脱着出来る。。
日本国内ではアームロールが主流であり、2・4・6・8・10tがある。
ウインチによるワイヤーの巻き上げ、巻き下しで脱着出来るトラックである。(最下部写真参照)
コンテナの形状を変える事により、脱着作業の高さの低い所でも使用が可能である。
細い所から、ワイヤで引きずり出すなど可能であり、関西地域では好まれる。
問題点として、ワイヤの為に負荷がかかりすぎるとちぎれてしまうというのがある。
プレスパッカーの排出部の作動確認 動画1 YOUTUBE
プレスパッカー車の投入作動確認 動画2 YOUTUBE
プレスパッカーの排出部の作動確認 動画3 YOUTUBE
巻込式パッカーの投入部の作動確認 動画4 YOUTUBE
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